有効なHTTPヘッダ





HTTPヘッダは、これから送るデータについて、種類は何、サイズは何、結果の状況は何、といった情報を先に送るためにあります。

下記は、その詳細です。定義されているものは、これ以外にも、たくさんありますが、一般的に、これだけ知っていれば十分です。



1 Content-lenght 出力ストリームの長さ
出力ストリームの長さをバイト数で表します。指定しない場合は、HTTPサーバが付加してくれます。
【例】Content-length: 115

2 Content-type 出力ストリームのMIMEコンテキストタイプ。
出力ストリームの種類をMIMEコンテキストタイプで指定します。このコンテキストタイプで、クライアントのブラウザはデータを処理を判別します。これだけは、必ず指定が必要です。
【例】Content-type: text/plain

3 Expires 再ロードする必要が出てくるときの日時
ドキュメントが無効になり、ブラウザが再ロードする必要が出てくるときの日付と時刻を指定します。必要であれば指定します。
この機能は、ブラウザが対応していないと機能しません。
【例】Expires: Sunday, 7-Dec-98 05:12:55 GMT

4 Location サーバのリダイレクション
このCGIが出力した(している)ドキュメントの代わりに、「Location:」で指定したURLのファイルをクライアントのブラウザに送ります。「これ」の代わりに送るものを指定するので、これ以降、HTTPヘッダも含めて、「意味無し」のデータになります。
通常は使用しませんが、たとえば、有効なHTMLファイルを先に出力しておいて、そのファイルを「Location:」のURLにしていると簡単にファイル送信できます。
【例】Location: http://www.pst.co.jp/default.htm

5 Pragma ドキュメントのキャッシングをオン/オフにする
クライアントのブラウザの持つキャッシング機能を不能にします。この機能は、ブラウザが対応していないと機能しません。必要であれば指定します。
【例】Pragma: np-cache

6 Status リクエストのステータス
このステータスは、ないURLをたたいたときに出てくるエラーコードに同じです。よく見るのは、204「ないよ」エラーです。
 CGIでは、特殊な場合を除いて使用しません。このCGIの内容を見せたくないIPアドレスのユーザに204を送ったことはありますが.....
【例】Status: 200 OK